生霊と死


 亡くなった人はお墓にいるわけではありません。今あなたの身近な場所にいます。
亡くなった人の名前、生年月日を複合して思い浮かべるだけでも願いは届きます。

悩み苦しみの中にいるとき、亡くなった人に救いを求めて物事が好転するときは、思いを向けている亡くなった人は苦しみの無い成仏している状態と思ってよいでしょう。

 一般的に12歳頃までは自我意識は弱いので左脳より右脳の方が優先して働きます。つまり、左脳の物質的思考で行動するのではなく、右脳の感性で行動します。

 幼少時抑圧の強い環境で育った子は、否定的な霊体を引き込みやすく、夜鳴きをしたり病弱な体質として出る事があります。母親や周囲の人から肯定的な感情を向けられ、心の中に愛情喜びに満たされている子供の行動は、見ている人の心に喜びの感情を引きおこします。幼少のときは物理的な欲望の行動よりも、衝動的な行動をとるため、一般的な理論では予測が付かない行動をとります。見ている人の右脳の働きが活性化するため可愛く楽しい印象をあたえます。

 知り合いの人が亡くなる夢を観て、現実に誰かが亡くなったという話はよく聞きます。遠く離れている両親兄弟祖父母叔父叔母等の死を予知した、亡くなった時刻に夢枕に立ったという現象は、一般的に体験されているのですが、気が付かずに過ぎてしまう事が多いものです。

亡くる人の周囲の人達の霊体が強く意識される場合と、本人の肉体から霊体が離れやすくなる為に感じられるときがあります。

霊感の強い人は、ある人の病状が悪化して死が訪れるとき、周囲の人達は亡くなった後、どのような段取りで葬式をするか等、周囲の人の心の中にある思いを霊視することもあります。
 自殺願望の強い人に関わると、自身の心の中におきる死にたいする恐怖心に置き換えられてしまう事があります。

何らかの都合で、好ましくない複数の念を引き込み、自己意識を保てなくなり、苦痛の感情から逃れようとして死を意識する場合と、過去、身近な人に死の訪れた感覚が意識され、自身の死を予知するような現象がおきることもあります。これらのほとんどの場合前世の因縁によって起きるものです。

 人間の心は光として観えることがあります。輝度の高い金色や黄色コバルトブルーのように明るい光は高い霊体の性質をもっていますが、悩み否定的な感情を含む霊体を観ると、黒いもやの光(念光)、あるいは、赤黒い光(念光)を霊視する事があります。

霊能者と言われる人が、高い霊体の説明に色彩(オーラ)を取り上げることがあります。
(霊能者)意識感覚の優れている人が、黄色(オーラ)はすべての災難を解除し、物質に恵まれ幸運が訪れるようなことを言う人がいます。

本来悟り(金色)は物質的な執着心や欲望を離れた時に得られる意識状態です。
この体験は個人差があり、自己意識をもって、小さなものを観ている人もあれば、ほとんど意識状態が失われ、苦痛から、まったく開放された世界もあります。

金色黄色の念(オーラ)を持っている人、悟りを得ている人は、欲望、執着心を捨てているため豊かな物質環境が得られるという説明は大きな矛盾があります。

物質的な欲望を捨てた場所に悟りといわれるものが存在します。