緘黙症 (かんもくしょう

学校のように集団生活の場では、全体や複数の人達が、あるものに意識を向けるときに感じられる強い念「心、意識」は、今、心に抑圧を感じる環境のある人や、幼児期に抑圧を繰り返し受けた人は、心の深層にある意識が共感して強い不快感を引き起こすため、外から入ってくる他人の意識に反応しないように無「何も考えない・脳が外からの意識に反応しない」状態を作ります。自身は周囲の人を意識的に無視しているのではなく、自身はなぜ思考が働かなくなるのか理解できない場合が多いものです。

 自信喪失の母親に育てられ、母親の悲観的な意識が子供に移ってしまう事があります。例えば、孤独性の強い母親の過去の体験は、子供が幼稚園で部屋の隅、砂場で一人であそんでいると、仲間に入れないのでは?と言うような悲観的な感情が習慣的に向けられると、子供の心のなかに、母親が過去に体験した心の印象が無意識に伝わります。

母親に精神的な問題があり、子供に意識
「心」を向けることがなくなると、子供は対人関係に極めて消極的になることがあります。もし、子供が対人関係にトラブルがおきたり、何らかの都合で集団の意識が向けられると、心の中に恐怖心に似たような印象として、反応する事があります。心の中におきる湧き起こる恐怖心に似た印象を避けるため思考が働くなり、他人の言動を無視した行為をする子がいます。「子供に移るとは母親の行動が視覚や聴覚から印象に影響をあたえるという意味ではありません」

 幼児が悲観的な感情をもちやすい原因は、母親のお腹に胎児がいるとき、一定期間精神的な悩みをもっていると、母親の悲観的な精神状態は子供の個性になることがあります。母親の体験した悩みに反応しやすい性質をもって生まれた幼児は、心の中に母親の精神的な葛藤をもっているため、母親は母性本能の性質で心から受け入れにくいため、子供は喜びの感情を理解できない、あるいは、喜びを得られる行為に反応せず、忍耐力が失われることがあります。

行動言動を受け入れる行為に乏しく、一方的に心のエネルギーが失われる失望するような精神状態は不平や不満をいつも心の中にもつようになります。極度の場合思考が働くなる子もいます。それらの精神的な環境にあった子供達の幼児期の行動は、外見から見ると相手に対して思いやりのある行動をとっているように見えることがあります。

 幼児自身、相手の心を受け入れ、相手の行動に合わせる事ができないため、「相手の意識に合わせることができない」仲間外れにならないように自身の心を抑えて相手に合わせるため、心の深い部分に抑圧として記憶され、後に無意識の行動がセーブされ、自発的積極性の欠如として出てきます。母親、あるいは、それに順ずる人「母親と心の性質が似ている」に心を受け入れる体験の中で育てられる子は、能動的、能弁になる傾向があります。祖母「母親の」に育てられる時間が長いと穏やかな性質になる傾向があります。理由は祖母の生殖機能の低下に原因するのですが説明すると長くなるので省略します。

人の心に反応する事を避けようとする心の性質は、思春期に異性を受け入れる事が出来ないため、心の中に強い悲観的な感情と葛藤が生まれ、生殖機能の活性化と共に、異性に対する失望する感情を引き起こし、自虐性、うつ症状、引きこもり、自傷行為として出る子もいます。

 身近にいる人が、それらの症状の出ている子に念を向けると、自身の中に起きる失望する葛藤の原因は、念を向けた人の過去の関係に問題があったように錯覚され、引きこもりをしている子は家族に対して暴力行為に到ることもあります。

一般的に自己意識を保つ対象として、母親が心の中に意識されるため、反抗期以後、異性を受け入れられない失望する性質は、母親に対する過去の葛藤、欲求不満に変形され家庭内暴力や、引きこもりになる子もいます。男子は攻撃する本能的な性質をもっているため、強く行為に及ぶことがあります。

自己意識を保つ関係の人が、心の中に他の人に対して恨みや憎しみの感情が含まれ、問題をもっている子に対し、失望する思いが強く向けられると、子供の心の中にある抑圧の感情に相乗効果が生まれ自傷行為に及ぶ事もあります。

自己を意識する対象から精神的抑圧を習慣的に受けると、心がいつも緊張した状態になり、大小便意をもよおしても緊張を理解できない事があります。解りやすい例として夜尿症があります。緊張した心の状況を回避しようとして、自律神経を支配している脳を刺激するため体に痛みとして感じられたり声が聞こえるような症状を訴えることもあります。そのような緊張した精神状態の子は、利害を意識しない、心の中に抑圧の少ない人と関わると、自身のなかにある抑圧された意識が反応しないため、平常心で会話をする事もあります。

 症状の出やすい子は人の心に反応しやすい右脳の発達している子です。宇宙の仕組みを理解する、次の人間社会の価値観をもっている子です。以前NHKラジオに大手電機メーカーの研究開発の中心になっている人が出演され、次世代を創ってゆくリーダーは鬱病や引きこもりをしている子供達ですと言われているのを聞いて、こういう人が次世代のリーダーを育ててゆくのかなと感心させられた事もありました。

 宗教の祈る行為は他の人が出す心の影響を受けない無意識の心の状態を作る行為です。私達の世界では加持祈祷といいますが、深層意識の中に記憶されている抑圧のメカニズムは、他人の心と自己の意識の融合によって記憶されてゆきます。遠くにいる人の心も近くにいる人の心のように伝わり、影響をあたえ、受けたりしています。

 お釈迦様が生まれたとき、天上天下唯我独尊と言われたという言い伝えがあります。生まれた時に言ったかどうかは疑問ですが、長い間伝えられる宗教に関わる言葉の中には悟りといわれる、心の性質の真実が含まれていることが多いものです。

天上天下唯我独尊の説明は、人間の心は深いところでは皆つながっていて他人と思っている人も心の深いところでは皆同じ人なのでと言っているのです。

 スイスの精神科医、「1875年7月26日ー1961年6月6日」
カール・グスタフ・ユングは心の伝わる性質を集合的無意識と表現しています。
詳細省略

 オーストラリアの精神分析学者「1856年5月6日ー1939年9月23日」
ジギスムント・シュローモ・フロイトは心の伝わる性質を錯誤行為と表現しています。
詳細省略


 人を受け入れる体験が少ない子、心の中に強い抑圧をもっている子の治療法は、子供のもっている抑圧された心の説明と、心の性質の理解、抑圧されていないこころ・精神
「他人の心の影響を受けいていない」状態の体験が必要です。

 心の伝わる性質をもちいて「遠隔加持」遠くにいる人に念を向けて問題を起こす他人の意識を感じ取っていない「除霊」無意識の心の状態を作りだすこともできます。



 理解できないところは説明しますのでメールをください。