003年9月29日0時 NHKラジオ サンデートークで永六輔さんと、福井県三国町の医師、藤井康弘さんが在宅ホスピスについてトークされていました。

 高齢者の医療介護は普段から死と向き合う心構えが必要で、死に際は医師よりも宗教者が立会う方が、死への恐れをとるので良いでしょうとコメントされていた。キリスト教は死に際に牧師さんが立会うことは在るのですが、日本仏教のお坊さんもそうするべきですね、と永さんが言ってましたが、死に際にお坊さんが袈裟を掛け法衣を着て訪れるのは好ましくないかもしれませんねとも言われていた。

日本の仏教は葬式中心の仏教で、人の心を救うという本来の宗教の役割を果たしていないかもしれませんねとも言われていました。トークの内容は死の在りかた仏教の在り方が語られていました。
 

死に際に、病床にいる人に祈りの念を向けることは同じ効果があります。キリスト教の死に際の立会い日本仏教の枕経も念体「霊体」が肉体を離れるとき、高い念「浄化された念」を向けることで死への恐れ、心の中にある生を維持するために必要な苦しみ欲望の苦しみ、愛欲への執着、現世で犯した恨み憎しみを向けられておきる苦しみ等をとることで、死に行く人を高い霊体に導くことがあります。



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